深蒸し茶

深蒸しとは「味の狭山茶」の特徴を引き出すため、鮮度を落とさない限界のところまで蒸す製法のことです。お茶の状態をみながら90~120秒ほど蒸します。(通常のお茶の蒸し時間は60秒前後)

「蒸し」は製造の中でも特に大事な工程です。毎年緊張感をもって臨んでいます。

深く蒸すことで茶葉は細かくなってしまいますが、コクや甘味のある濃い緑の水色のお茶に仕上がります。



深むし茶はすぐに浸出できるようになっています。

湯を急須に注いでから何分も置いておきますと逆に美味しくありませんので

上手にいれて甘く濃厚な味をお楽しみ下さい。

3~4人分

 

急須に7g前後の茶葉を入れ、お湯を6分目ほど注ぎます。

お湯の温度は80~90度前後、温度が高いと渋く、低いと甘口になります。

くるくると、水平に4~5回廻して攪拌し、茶碗に注ぎます。

*くるくるまわすと濃くはいります。

急須が空になったら再度6分目までお湯を注ぎ、くるくる回し必要な量まで繰り返します。

 

一人分を入れる場合でも、茶葉とお湯の量を減らし2~3回に分けて注ぐと美味しく入ります。

最後の一滴まで注ぎきると濃くはいります。

 

お茶の水色を見ながら茶碗の底が見えないくらいの濃さに注いでください。